約 6,467,634 件
https://w.atwiki.jp/braingeyser/pages/43.html
Play of the Week、Bad Play of the Week Homeの>2002年度の投稿リスト」中に>当文書は収められております。 原文 Week in Review 著者 Alex Shvartsman 訳者 EC 投稿日 2002-01-11 更新 2003-05-18 [Week In Review February 8-14 ,2001]より抜粋。 『Play of the Week』 このプレイを報告してくれたCarl Jarrellに感謝する。 これは1年以上前、「記憶の壺」がエクステンデッドで使用可能だったころの短い期間でのことだ。多くのプレイヤーはこの「記憶の壺」を使ったぶっ壊れたコンボデッキを使って、1~2ターンで勝利していたのだ。 それは、壺デッキとネクロデッキの戦いの3戦目でのことだ。 1戦目の勝利の後、ネクロのプレイヤーは多くのカードをサイドボーディングしていたが、2戦目には全くそれらを引けずに負けていた。 そして3戦目、ネクロのプレイヤーは先攻。彼は「沼」と「暗黒の儀式」を駆使して「Demonic Consultation」を「無のロッド」を指定してプレイ!しかも、「無のロッド」をプレイするマナを残していたのだ! 壺デッキのプレイヤーの手札には「 Force of Will」がなく、「無のロッド」をなんとかすることもできなかった。ない望みにすがるよりはと、彼は敗北を認めたのだった。 壺デッキのプレイヤーには最悪だったのは、ネクロのプレイヤーのメインデッキにもサイドボードにも無のロッドを一枚も持っていなかったことだ! 私はこんな戦略には賛成しかねるし、誰も「Demonic Consultation」に何もレスポンスしないとは認められないだろう。しかし、ネクロプレイヤーの全く大胆なプレイは、彼の指し手が成功であるとともに、「play of the week」を成すこととなったのだ。 『Bad Play of the Week』 これは先週末の PTLA の最初のラウンドでのこと。Jay ElararはMatt Vienneauとのフーチャーマッチに挑んでいた。 Elararは「調査」をVienneauの手札全てを破壊するようプレイした。しかし、場はVienneauに有利だった。彼は「粛清するもの、クローシス」と「ベナリアの伝令」を場に出していて、十分なマナがあったのだ。 ここでElararは「はね返り」をドロー。それは彼のデッキの中でクローシスをどうにかできる唯一のカードだった。正解のプレイは、彼のターンエンドにVienneauが「ベナリアの伝令」のドロー能力を使用してドローがスタックにのった後に使うことだった。そうすればまず「はね返り」が解決し、クローシスは手札を通って墓地に行くだろう。 しかし、Elararは深く考えずにメインフェイズに「はね返り」をプレイしてしまった・・・。 Bad playかって?事態はさらに悪くなったよ。 Vienneauはクローシスを、手札を通して墓地に置いてしまったのだ・・・。 Elararのターンエンドに Vienneauが「ベナリアの伝令」の能力を使う段になって、彼は自分のプレイミスに気がついた。そして、『おやまあ』てなことになってしまったよ。 当ページは、2ちゃんねるの卓上ゲーム板「MTG Sideboard Online 日本語版」スレッドに投稿された記事を、426(braingeyser-lj@infoseek.jp)がまとめたものです。
https://w.atwiki.jp/braingeyser/pages/32.html
Play of the Week、Bad Play of the Week Homeの>2002年度の投稿リスト」中に>当文書は収められております。 原文 Week in Review 著者 Alex Shvartsman 訳者 EC 投稿日 2002-01-02 更新 2003-05-18 [Week In Review April 27-May 2 ,2001]より抜粋。 『Bad Play of the Week』 Duarte Fernandesのリポート リスボンの大会で、私は5色のドメインデッキと対戦していた。私は赤黒デッキだったが、立ち上がりが悪かった。相手は既に5枚の基本地形を、1枚ずつそろえていた。 ここで、彼は「エラムダリーの呼び声」をプレイし「ドラコ」をサーチした。しかし、私の手札には「吸血の教示者」があったので、「終止」をサーチしようと思っていた。しかし、彼は3マナをタップ。「次元の被覆」(各プレイヤーは、自分がコントロールする、各基本地形タイプの土地を一つずつ選ぶ。それらの土地をそのオーナーの手札に戻す。)をプレイした!? 私は彼の顔とカードを見比べていると、彼はこう言った。『あなたは山と沼を1枚ずつ残して、他の土地を戻してください。私は5種類の土地が1枚ずつだから、何も戻さなくても済むんです。』 私は「次元の被覆」の効果を正しく説明し、彼は5枚の土地を全て手札に戻さなければならないという、自殺行為をしたことを説明した。そして、「吸血の教示者」で「ファイレクシアの盾持ち」をサーチして、彼の犯した罪に相応しい罰を与えたのだった。 [Week In Review April 19-26 ,2001]より抜粋。 『Bad Play of the Week』 Kai Buddeのリポート このプレイはハンブルグ(ドイツ)での地方大会であったことだ。準決勝でのこと、David Mertenはターボジョークルを使ってStefan Muellerの白緑と戦っていた。1本目、Stefanは4枚の土地と「志願新兵」と「キマイラ像」を出していた。一方のDavidは「地熱の割れ目」と「漆黒の要塞」と「硫黄口」と「水晶鉱脈」を出していた。後に我々が笑い話にする光景はここで起った。 Davidは彼の4つの特殊地形を生け贄にし8マナを出すと「抹消」を机に置いた。そしてStefanは墓地にカードを置き始めたのだが、この時テーブルジャッジも気が付いてないらしく、何も言わなかった。この時、さすがにギャラリーのGoergが口を出した。 『David、赤マナが1つしかないけど、どうするつもりなんだい?』 Davidは2度墓地のカードを見直すと、2ゲーム目のためにカードをシャッフルし始めたのだった。 当ページは、2ちゃんねるの卓上ゲーム板「MTG Sideboard Online 日本語版」スレッドに投稿された記事を、426(braingeyser-lj@infoseek.jp)がまとめたものです。
https://w.atwiki.jp/vivids174uc/pages/451.html
昔~~にえーす12氏の立ち上げた連盟。 まったり派からゴリゴリ参加したい派まで幅広く受け入れています 昔話 ACESPADE、それは174の魔王が築いた最初の城(イチゴ味)であるが、現在、そこに魔王はいない。令和改元の余熱も冷めやらぬ秋の夕暮れ、魔王は「世直しに行ってきま~す」という一言とともに旅立ったのである。沿道に参列し魔王を見送った連盟員は三千人とも五千人とも言われ、惜別の涙はBOSSを押し流すほどであったと伝えられるが詳細は不明。 さて、魔王が旅立ったのち、城内には多少の混乱が生じた。その最たるものが連盟名の読み方についてである。すなわちエーススペード、エースペード、アセスパデの3候補であるが、これをどう読むかで連盟内は3派閥に分かれ、激烈なる暗闘が繰り広げられたとの噂があるかも知れないし、ないかも知れない。恐らくこのwikiに書くために私がでっち上げた与太話である。そんなアホな派閥対立があってたまるか。 ※実際のところは、えーすさんがいなくなったあと、各人の協力のもとに極めて平穏無事に連盟運営が進められています(^^)/ 追記)先日、ついに二人目の魔王様が降誕☆ さらに追記)魔王、続出中…♪ 【特記事項】 当連盟の略称ACEPとは一体どう読めばいいのか?これも正式名称であるACESPADEと同様に、様々な読み方が提唱されてきた。 たとえば「えーすぴー」、あるいは「あせぷ」がその代表例である。 そうしたなか、令和2年(2020)10月12日、 我々は初代盟主であるえーす12氏から 「ACEPとはえーせっぷであり、えーせっぷとはACEPである」(cv銀河万丈) との仰せを蒙ったのである。 えーせっぷ、嗚呼、えーせっぷ!!なんという美しい響きであることか!! 10月12日をACEP記念日とすべし。これを我々はビビアミ運営、さらには日中両国に要求するものである。 ※正式名称の読み方については未だ不明である。 それはえーす12氏から我々あせぷ、もといACEP連盟員への大いなる問いかけなのかも知れない。 「えーすさんに聞いたらええんとちゃいますやろか」とは口が裂けても言ってはいけない。 【加盟者募集中】※体験加盟可 人数 空席あり ○特典 ・バトハン討伐などは24時間営業!!いつでも誰かがやっています♪ ・県庁数ヶ所保有(補給戦を楽しめます) ・資源系の連盟科学(勤労節約・所得増加・積載解禁)は全てレベルMAX ○連盟規約 Union rules ・初期ネームの変更、領内への移転 Please do not continue using the initial given ID♯(初期ネーム),please modify your ID so you can be "recognized"by your teammates. Move your base within ACEP territory as requested by ACEP regulation. ・7日間ログインの無い方は順次除名対象 ※盟主及びR4に事前連絡がある方は対象外 If you have not logged in for more than 7days,sadly you may be removed out from our team. But if you have informed the leader(盟主) or R4 about your absence berore,you will not be removed out from our team. ・先制攻撃の禁止(反撃のみ可能) 但し、合意の上の攻撃・演習、首都戦(基地への攻撃は禁止)、越境戦、補給戦は除く Do not launch any attacks to others in any occasions except under following circumstances ●You are attacked by other player intentionally,the action of counter attack can be taken. ●War agreement between parties or players,and there should be an announcement to public berore to proof any actions are agreed with both parties. ●During Capital Battle(首都争奪戦),you are ALLOWED to attack Capital(of course)and Missile Launch Tower. →You are NOT ALLOWED to attack other players or their bases. ●During Transfoundary War(Cross border War,越境戦),you are ALLOWED to attack as many enemy bases(from other quadrant) as you wish,and their Capital. →You WILL NOT BE ABLE to attack any players for the same quadrant(s174). ●During the event competing for supplies(補給争奪戦),you are ALLOWED to attack other troops carrying supplies. →You are NOT ALLOWED to attack their bases. ご質問・ご意見などございましたら、R4、連チャにお気軽にお問い合わせください If you have any questions or anything, please do not hesitate to contact us!!
https://w.atwiki.jp/braingeyser/pages/40.html
Play of the Week、Bad Play of the Week Homeの>2002年度の投稿リスト」中に>当文書は収められております。 原文 Week in Review 著者 Alex Shvartsman 訳者 EC 投稿日 2002-01-08 更新 2003-05-18 [Week In Review March 2-8 ,2001]より抜粋。 『Bad Play of the Week』 Gary Oliverのリポート 私は青黒デッキをドラフトしていた。そして、3ブースター目を開けた。 そこには「シヴのワーム」が! これは強いクリーチャーだ! そして、青でも黒でもない唯一のカードをデッキに入れてしまったのだ… ゲームが始まってから、私はシヴのワームが使えないことに気付いた。 そして私の置いた森と山は無色マナのようなものだということに… 『Bad Play of the Week』 Rainer Plaumannのリポート 私はミラージュ、ヴィジョンズのシールド戦をやっていた。 私の色は緑黒のタッチ赤。 私は1ゲーム目を落としており、2ゲーム目で白を落として黒を入れた。 2ゲーム目の中盤、私は「ケアヴェクの放逐術」を引いて驚いた。赤黒の強力カードだが、サイドに抜き忘れたのだ。このミスにも係らずその時、私は優位だった。 数ターン後、私は「沼」を引いて再び驚いた。なんと私は「沼」も1枚抜き忘れていたのだ!私は喜んで「ケアヴェクの放逐術」をプレイした。 それにも係らず、私はそのゲームに負けたのだった・・・。 当ページは、2ちゃんねるの卓上ゲーム板「MTG Sideboard Online 日本語版」スレッドに投稿された記事を、426(braingeyser-lj@infoseek.jp)がまとめたものです。
https://w.atwiki.jp/braingeyser/pages/52.html
Play of the Week、Bad Play of the Week Homeの>2002年度の投稿リスト」中に>当文書は収められております。 原文 Week in Review 著者 Alex Shvartsman 訳者 EC 投稿日 2002-01-14 更新 2003-05-18 [Week In Review, Issue 8-December 21-28 ,2001]より抜粋。 『Play of the Week』 「無謀なる突撃」は、小型クリーチャーやタッパーを除去できる、すばらしいクリーチャーコントロールカードだ。しかし、2ライフという厳しいコストのことを考慮せずにはいられない。 私の友人の Ray Lopez と Chris Kneght はシールドデッキのラウンドをプレイしていた。Rayは2枚の「アルマジロの外套」と「無謀なる突撃」を同じデッキに入れるように、うまくデッキのマナを調節していた。彼の説明(?)では『もし、外套と突撃の2枚が同時に場に出れば、正に勝ちだろう。』とのことだった。 そして、彼は実行した。「無謀な突撃」でライフを利用しつつ、5/5トランプルで魂の絆つきの「デアリガズの従者」で殴っていたのだ。Chrisはすぐにそのエンチャントされたクリーチャーにやられてしまった。別にこれは際立って面白い話ではない。 そう、これは面白いプロツアーのプレイではない。しかし、この数週間に私が聞いた話の中でこれ以上のモノは無かった。 『Bad Play of the Week』 このちょっとしたエピソードはトルコ選手権でのドラフトのラウンドで起ったことだ あるプレイヤーが「殺し」を4点のライフを支払ってプレイした。しかも、「沼」をコントロールしていなかったし、対象は「ブラストダーム」だった・・・。 しかし、対戦相手は全く間違いに気付かなかったようだ。墓地に「ブラストダーム」を置いたのだから・・・。 ここで、幸運にもジャッジがこれを注意し、正しく解決された。 このリポートをくれたCem Onur Basに感謝する。 当ページは、2ちゃんねるの卓上ゲーム板「MTG Sideboard Online 日本語版」スレッドに投稿された記事を、426(braingeyser-lj@infoseek.jp)がまとめたものです。
https://w.atwiki.jp/aceofspades/pages/53.html
ゲームルール共通スコア Capture The Flag Demolition Diamond Mine Multi-Hill Team Deathmatch Zombie Survival Occupation Classic CTF VIP Territory Control ゲームルール モード毎のルールとスコアシステムを紹介する。 それぞれのモードでは、ルールに応じた特定行動に対してボーナスが設定されている。 基本的には勝利条件に沿った行動を取ればスコアが上昇する。 共通スコア どのモードでも、以下のアクションに対してスコアが設定されている。 内訳 得点 条件 Headshot 150 ヘッドショットで敵を倒す。 Melee 150 近接武器で敵を倒す。 Kill 100 敵を倒す。 Assist 50 ある程度自分がダメージを与えた敵を他の味方が倒す。 Death Revenge 50 自分を倒した敵を倒す。 Payback 50 自分にダメージを与えた敵を倒す。 Reloading Kill 50 Defend 50 味方を攻撃していた敵を倒す。攻撃を受けていた味方が死んだ後は入手不可。 Suicide -100 自殺ペナルティ。兵科や装備の変更も自殺扱いになる。 Teabag 2 相手に屈辱を与えるようなとある行為を行う。 Capture The Flag 内訳 得点 条件 Carry Flag 50(5秒毎) Intelを所持している。 Flag Escort 10(5秒毎) Intelを運んでいる味方の近くにいる。 Capture Flag 10 キャプチャーに成功する。 Fisrt to Claim Flag 100 Flag Distraction 100 Flag Defend 50 Close to Flag 50 Flag Assault 50 Flag Carrier Defend 100 Flag Intercept 50 Demolition 陣地の破壊や修復で競い合うモード。 このモードでは、各チームのスポーン付近の領域がそのチームの陣地となる。 ラウンドが開始するとまず準備時間が与えられ、陣地内から出られないかわりにブロック消費なしで自由に建設できる。 準備時間が終了すると外に出られるようになるので、破壊・修復・妨害などを行っていく。 陣地内に存在するブロックの割合がそのままチームの持ち点となる。 制限時間経過後に点数の高いチームが勝利。 また、どちらかのチームの持ち点が0になる(完全に破壊される)とその時点で勝敗が確定し、ラウンドが終了する。 内訳 スコア 条件 Destroy Base 25(50ブロック毎) 敵陣のブロックを破壊する。 Repair Base 50(50ブロック毎) 自陣にブロックを設置する。 Defend Base 100 Assault Base 50 自陣または敵陣にいるときに、同じ陣地内の敵を倒す。 Diamond Mine 「ダイアモンド」を発掘・回収するモード。 建造物や床などのブロック内にダイアモンドが埋まっている。 このダイアモンドを見つけ出し、いくつかの地点からランダムに選ばれた回収地点(dropoff point)に投げ込むのが目的。 ダイアモンドは触れると所持することができ、左クリックで任意に捨てることができる。 所持中はスプリントできず、攻撃や武器持ち替えもできないため、投げ運ぶか味方の同行がほぼ必須となる。 回収に成功するとチームの得点が+1される。 先に目標点に到達するか、制限時間経過後に得点が高いチームの勝利。 内訳 スコア 条件 Carry Diamond 50(5秒毎) ダイアモンドを所持している。 Diamond Escort 10(5秒毎) ダイアモンドを運んでいる味方の近くにいる。 Capture 100 ダイアモンドのキャプチャーに成功する。 Uncover Diamond 10 壁を掘ってダイアモンドを見つけ出す。 Diamond Distraction 100 Carrier Defend 100 Diamond Defend 50 Diamond Assault 50 Intercept Carrier 50 Multi-Hill 拠点防衛戦の1つ。 マップ内のいくつかの地点からランダムで拠点(hill)が選ばれるので、その地点を制圧・防衛する。 拠点内に片方のチームのプレイヤーのみがいると占領(occupy)し、そのチームのスコアが1秒毎に+1される。 両方のチームのプレイヤーが同時に拠点内にいると係争状態(contested)になり、その間はどちらのチームのスコアも上昇しない。 制限時間経過後にスコアの高いチームが勝利。 なお、勝敗が確定(例:3分残して点差が180点以上開いている)してもラウンドは継続する。 内訳 スコア 条件 Occupy 150(5秒毎) 拠点を占領している。 First to Hill 250 新しく出現した拠点に最初に到達する。 Claim Hill 150 Control Hill 100 Contest中の拠点にいる敵を倒して自チームの占領状態にする。 Defend Hill 100 占領中の拠点から拠点外にいる敵を倒す。 Assault Hill 50 拠点の外側から拠点内の敵を倒す。 Contest Hill 50 Team Deathmatch チーム対抗でキル数を競うモード。 1キル毎にチームの得点が+1される。 先に目標スコアに到達するか、制限時間終了時に得点が高いチームの勝利。 内訳 スコア 条件 Distraction 50 ある程度のダメージを自分に与えた敵を他の味方が倒す。 Zombie Survival FPSによくある増殖鬼ごっこタイプのモード。 ラウンド開始時、プレイヤーは全て生存者(survivor)として参加する。 開始から1分間の自由行動時間を経て、ランダムに選ばれた1~2人が「感染」してゾンビになる。 残った生存者はゾンビに殺されないように逃げたり殺したりするのが目的で、ゾンビは生存者を殺すのが目的。 Zombie Handsで止めを刺された生存者はその場でゾンビとして復活し、以後、生存者を殺す側に目的が変わる。 また、ゾンビは生存者の心臓音が聞こえ、生存者の位置がマップ上に赤いマークで表示される。 ラウンドは次の条件で終了する。 制限時間が終了したとき。 生存者が全滅し、全プレイヤーがゾンビになったとき。 ゾンビが全てサーバーから抜けたとき(萎え落ちとか勘弁してください・・・) 内訳 スコア 条件 Survive 50(10秒毎) 生存者である。 Last Man Standing 150(5秒毎) 自分だけが生存者のままでいる。 Kill Survivor 100 生存者をZombie Handsで倒す。KillやMeleeなどと重複する。 LMS Zombie Kill 50 最終生存者である間にゾンビを倒す。 Occupation 内訳 スコア 条件 Occupy 50(5秒毎) Defenderとして拠点内にいる。 Carry Bomb 50(5秒毎) 爆弾を運んでいる。 BOOM! 50 敵陣に爆弾を投げ込み、爆発させる。 Bomb Distraction 100 Carrier Defend 100 Bomb Defend 50 Close to Bomb 100 Survive Blast 50 爆弾の爆発時、爆風の範囲内で生存する。 Intercept Carrier 50 Classic CTF beta仕様のCTF。 プレイヤーのクラスがDeuceで固定された、初期verに近いルールのCTF。 カスタムマッチの設定次第ではClassic SMGとClassic Shotgunが使えるようになり、beta後期に近い感覚のゲームになる。 betaと現行仕様の相違で特筆する点は次のとおり。一部は設定で変更可。 放置されたintelは時間が経過しても元の位置に戻らない。 intelの所持中も攻撃可能。また、intelを所持している間の移動速度減少が発生しない。 intelを故意に捨てることはできない(捨てたい場合は死ぬか殺されるしかない) VIP 内訳 スコア 条件 VIP Survive 50(10秒毎) 自チームのVIPが生存している。 VIP Escort 10(5秒毎) 自チームのVIPの近くにいる。 Kill Enemy VIP (VIPのスコアの10%) 敵チームのVIPを倒す。 VIP Distraction 50 VIP Kill 100 VIP Defend 150 Territory Control 内訳 スコア 条件 Controlled Territories 35(5秒毎) Contest Hill 25(5秒毎) Claim Territory 150 Control Territory 100 Defend Territory 100 Assault Territory 50
https://w.atwiki.jp/braingeyser/pages/35.html
Play of the Week、Bad Play of the Week Homeの>2002年度の投稿リスト」中に>当文書は収められております。 原文 Week in Review 著者 Alex Shvartsman 訳者 EC 投稿日 2002-01-04 更新 2003-05-18 [Week In Review April 5-12 ,2001]より抜粋。 『Bad Play of the Week』 私の元には多くの報告があるが、特に多いのがこれだ。 「真鍮の都」や「カープルーザンの森」を1ターン目に出し、「野生の犬」や「ガズバンのオーガ」を出す。その結果、相手はアップキープにそのコントロールを得てしまったというものだ。 しかし、ある時私は同じマッチ中にそのミスを2回もしたプレイヤーを見た。・・・おそらく、彼の学習曲線はゆるやかなカーブを描いているのだろう・・・。 [Week In Review March 30-April 5 ,2001]より抜粋。 『Play of the Week』 Ken Krounerのリポート 1999年の世界選手権でのこと、Mark Le Pineはエクステンデッドでトップ8を賭けて、青単デッキを使っていた。 彼の相手はスライだった。先攻だがLe Pineはマリガン。だが、新しい手札は土地がなかった・・・。 しかし、手札に「水流破」と2枚の「シー・スプライト」を見た彼は手札をキープした! 手札を5枚にして、来るかどうか分からない土地に賭けるよりも、土地をドローする確率に賭けたのだ! Le Pineのリスキーな賭けに勝ち、マッチに勝利した。 そして、決勝でKai Buddeに敗れたものの2位になったのだった。 当ページは、2ちゃんねるの卓上ゲーム板「MTG Sideboard Online 日本語版」スレッドに投稿された記事を、426(braingeyser-lj@infoseek.jp)がまとめたものです。
https://w.atwiki.jp/braingeyser/pages/37.html
Play of the Week、Bad Play of the Week Homeの>2002年度の投稿リスト」中に>当文書は収められております。 原文 Week in Review 著者 Alex Shvartsman 訳者 EC 投稿日 2002-01-06 更新 2003-05-18 [Week In Review March 22-29 ,2001]より抜粋。 『Bad Play of the Week』 GP Gothenburgの前日、多くのプレイヤーがドラフトの練習をしていた。私はPete Norris(Sideboardのライターでナイスガイ、GPでも活躍するだろう)と練習していた。 私は、緑白青デッキを使っていたが、Norrisは「タールルームの勇士ターンガ-ス」を出しており、「足縄」をエンチャントしたもののターンガースの能力によって苦しめられていた。 ここで、私は「手かせ」をドロー。アンタップ状態のターンガ-スにエンチャントした。一度は能力を使われるものの、タップしてしまえばなんとかなるだろうと思ったのだ。 しかし、Norrisは攻撃の手を休めなかった。「火山のインプ」に「悪意ある力」をエンチャントしてきたのだ。数ターン後、私は「手かせ」を手札に戻して、インプにつけ直さなければならなくなった。 私が「手かせ」をインプにプレイした時、Norrisは『もう「手かせ」は使わせないよ』と私を見て言った。そして、ターンガ-スの能力をインプに使って「手かせ」をフィズらせることにしたのだ!しかし、この時インプは5/3だった・・・。そして、私は1枚の「手かせ」で2体の危険なクリーチャーを除去することになったのだった。 Norrisは次の日のトーナメントでは注意深くプレイして、GPの2日目にコマを進めたのを報告しておく。 [Week In Review March 15-21 ,2001]より抜粋。 『Play of the Week』 Nuno Silva(ポルトガル)のリポート これはポルトガルのトッププレイヤーの一人、Helder Coelhoのプレイだ。 それは、Ceolhoが優勝した1999年のGPリスボンでのこと。Ceolhoはスーサイドブラックと対戦していた。彼は「不実」を「ファイレクシアの抹殺者」にエンチャントしてコントロールを奪っていた。ここで、相手はもう一体の「ファイレクシアの抹殺者」を出してきた。 相手が抹殺者で攻撃! Ceolhoが抹殺者でブロック! ここでCeolhoのプレイは、ダメージがスタックにのったところで、「不実」を「撤回」で手札に戻す! 5点のダメージがスタックにのっている2体の抹殺者が相手のコントロール下に! 哀れな相手は10個のパーマネントを生け贄にしなくてはならなくなった。 当ページは、2ちゃんねるの卓上ゲーム板「MTG Sideboard Online 日本語版」スレッドに投稿された記事を、426(braingeyser-lj@infoseek.jp)がまとめたものです。
https://w.atwiki.jp/braingeyser/pages/29.html
Play of the Week、Bad Play of the Week Homeの>2001年度の投稿リスト」中に>当文書は収められております。 原文 Week in Review 著者 Alex Shvartsman 訳者 EC 投稿日 2001-12-31 更新 2003-05-12 [Week In Review World Edition]より抜粋。 『Play of the Week』 Jason Hagerのリポート インベイションブロック構築での、赤黒タッチ白の「死のわしづかみ」入りアリーナデッキVSドロマーカラーパーミッションの対戦。 それは2ゲーム目のこと、私は「闇の疑惑」をサイドインして早々と16ライフを相手からむしり取っていた。しかし、私も相手と同じく4ライフで手札なし。相手は手札が1枚でドロマーを出していた。次のターンで私は負ける。今こそトップデッキが必要だった。ドローは・・・「死のわしづかみ」!もちろん私は相手の手札がカウンターでないことを祈って、X=4でプレイした。相手のプレイした手札は・・・「嘘か真か」!めくられた5枚は、土地4枚と・・・「蝕み」! しかし、ここで私は5枚のカードを、 5-0 に分けた!もし、0を選べば、彼は「死のわしづかみ」で死ぬ。もし、5を選べば、彼はアップキープに4枚の土地を抱えて「闇の疑惑」で死ぬ。 私はそのゲームに勝利した! 『Bad Play of the Week』-WORLD CHAMPIONSHIPS EDITION もちろん、世界レベルのプレイヤーならば完璧なプレイをする訳ではない。ここに、観戦者とジャッジから報告された3つの素晴らしい物語を紹介しよう。 その1 <強襲!火炎舌のカヴー!> Gis Hのリポート このプレイは1日目(スタンダード)でのことだ。 プレイヤーAは「山」を出してエンド。プレイヤーBは「山」を出してタップ、「モグの歩哨」を召喚した。プレイヤーAは「沼」を出してタップ、「暗黒の儀式」!そして「山」をタップして・・・ 「火炎舌のカヴー」!対象は「モグの歩哨」! しかし、「モグの歩哨」は「暗黒の儀式」と「火炎舌のカヴー」がプレイされたことにより、+4/+4の修正を受けていた・・・。 その2 <そのブロック、無効!>Mike Turianのリポート プレイヤーAは「ファイレクシアの死神」で攻撃。プレイヤーBは「悪意ある力」と「足縄」がエンチャントされた「パチンコ・ゴブリン」でブロックすることを宣言した。プレイヤーAは、そのブロックができないことを説明した。「悪意ある力」で黒くなったゴブリンは「足縄」の効果でブロックに参加できないのだ。プレイヤーBはちょっと考えて、「荊景学院の使い魔」と「クウィリーオン・エルフ」でチームブロックすることを宣言した! もちろん、2体の緑クリーチャーは「ファイレクシアの死神」の能力で即死してしまったのだった・・・。 その3 <ストンピィに愛を込めて・・・>Josh Bennettのリポート それは、Canadian Gab Tsangがプロツアーの新星、Jon Finkelと対戦していた時のこと。 Tsangはストンピィを使っており、「はぐれ象」で「マスティコア」相手に殴り合いを繰り広げていた。Finkelは1枚の手札しかなく、「マスティコア」維持のため手札をプレイできなかった。Tsangは「はぐれ象」で攻撃し、勝利のために「巨大化」を使った!Finkelはさっきトップデッキした「対抗呪文」をやむを得ず使って「巨大化」をカウンターした。 ここで、自分のライフが4だったTsangはカードを片付け始めてしまったのだ! 『投了すべきじゃなかったね。私の「マスティコア」は次のアップキープでいなくなったのに。』Finkelはそう言い、Tsangはマッチを1-2で落としたのだった・・・。 [Week In Review July 20-August 3 ,2001]より抜粋。 『Play of the Week』 Yaroslav Berezovskyのリポート これは、地方の小さなトーナメントでのことだ。私はドロマーGOを使っていて、相手を「幽体オオヤマネコ」で攻撃していた。私は手札のカウンターが「反論」と「撹乱」しかなく、相手が「神秘の蛇」を持っていることを知っていた(ちょっと前に「排撃」されたのだ)。 ここで、相手は「探索するフェルダグリフ」をプレイ。これが通れば、2ターン後には負ける。私は「反論」をプレイし、相手は「神秘の蛇」を対応してプレイ。この時、相手には十分なマナがあったが、私は「撹乱」をプレイした。 「撹乱」の対象は・・・自分の「反論」!そして、「撹乱」のマナは支払わない!こうして「反論」は打ち消され、私は土地をドローした。そして、相手の「神秘の蛇」が場に出た・・・。その対象は「探索するフェルダグリフ」しかなかった! 『Bad Play of the Week』 Pedro Ceriottiのリポート それは、ウルグアイの国内チャンピオンシップで起った。決勝戦の最終戦、Alexander WesterleyはネザーGOでRodrigo Asuagaのビートダウンと対戦していた。二人のライフは両方とも2だったが、明らかにAlexanderが場をコントロールしていた。彼の「冥界のスピリット」が次のターンに勝利をもたらすものと思われたのだ。 RodrigoはAlexanderが「蝕み」か「誤った指図」を持っているのではと思っていたが、もう後がなかったので呪文を使うことにした。2枚の召喚呪文を唱えたものの、Alexanderに「対抗呪文」2枚でカウンターされた。そして、互いの手札には、それぞれ1枚のカードが残った・・・。 Rodrigoは「ウルザの激怒」をプレイ!Alexanderは残された1枚の手札を見つめ、5枚のアンタップ状態の土地(島2枚を含む)を見つめた。・・・そして、Alexanderは投了したのだった。 RodrigoはAlexanderの手札が何だったのか訊ねた。Alexanderは「誤った指図」(!?)を見せてこう言った。『次のターンには僕の勝ちだったのに、君はラッキーだよ。僕は5マナしかなくて、このカードをプレイできなかったんだから。』 [Week In Review]より抜粋。 『Play of the Week』 Adrian SayersはMike Pustilnikとアメリカ選手権の最終ラウンドで対戦していた。勝者は賞金獲得圏内に入れるだろうと予想されていた。 3本目、Pustilnikは「極楽鳥」からスタートし、続いて「ヤヴィマヤの蛮族」を出すという滑り出し。一方、Sayersは4ターン目に「自然発生」をプレイし、6体の1/1トークンを出した。Pustilnikはトークンを一気に取り除くことができなかったので蛮族で攻撃した。しかし、Sayersはブロックせずに2ダメージを受ける。Pustilnikは「シヴのワーム」と「ラノワールのエルフ」を召喚し、優位に立ったかと思われた。5マナが出せるようになったSayersのターン。彼の切り札は・・・「旗印」!そして、6/6トークン6体で攻撃! Pustilnikは2体のトークンしかブロックできず、24点のダメージを受けて敗北した。 当ページは、2ちゃんねるの卓上ゲーム板「MTG Sideboard Online 日本語版」スレッドに投稿された記事を、426(braingeyser-lj@infoseek.jp)がまとめたものです。
https://w.atwiki.jp/braingeyser/pages/34.html
Play of the Week、Bad Play of the Week Homeの>2002年度の投稿リスト」中に>当文書は収められております。 原文 Week in Review 著者 Alex Shvartsman 訳者 EC 投稿日 2002-01-03 更新 2003-05-18 [Week In Review April 19-26 ,2001]より抜粋。 『Bad(?) Play of the Week』 Ed のリポートによるこのプレイは Good か Bad か判断が難しいが面白いプレイだったので紹介する。 Ed Linksyのリポート メリーランドでの中西部大会での5ラウンド目。私はFiresで青白のコントロールデッキと対戦していた。1本取ったあとの2本目、私は「カヴーのカメレオン」を出しており、2枚の「リシャーダの港」で相手の白マナ「神の怒り」を撃たせないために縛っていた。 ここで、相手は「猿の檻」(!?)を出してきた。私の手札には2体目のカメレオンがいたが、5体の2/2猿トークンが出てきたのでは困るので、プレイしないことにした。私はカメレオンで攻撃しつつ、エルフか鳥を引いてくるまで待つことにしたのだ。相手のライフは4になり、私は白マナを縛りつつ最後の攻撃をした。 ここで、彼は「平地」1枚と「島」3枚をタップ。私は「嘘か真か」かと思ったのだが・・・。その呪文は「奇襲の配備」!配備されたクリーチャーは・・・「ドラコ」!そして場に出る、16体の2/2トークン! 哀れなカメレオンは「ドラコ」のブロックで墓地に行き、私は猿の群れに殴られて敗北した。 [Week In Review April 13-18 ,2001]より抜粋。 『Bad Play of the Week』 このプレイは「撃退」に関するKevin Eavのリポートだ。 金曜の夜、私は赤黒の土地破壊デッキで青単色(多分ブルースカイだったと思う)と対戦していた。私は「石の雨」を相手の「島」を対象にプレイした。 ここで彼は「ブーメラン」を使った! 対象は、「石の雨」の対象ではない他の「島」・・・!? さらに、「石の雨」をカウンターするために「撃退」を、その「島」と他のカードを捨てて、ピッチでプレイした・・・。 『君は「ブーメラン」を「石の雨」の対象になった「島」に使えばよかっただけなのに。』と、試合後に教えてあげたよ。 当ページは、2ちゃんねるの卓上ゲーム板「MTG Sideboard Online 日本語版」スレッドに投稿された記事を、426(braingeyser-lj@infoseek.jp)がまとめたものです。